ちよだ鮨は現在日本国内で200店舗以上を展開する、すしチェーンストアです。スーパーや百貨店での「持ち帰りすし店」を中心として、お手頃な価格でおすしを楽しめる「回転すし店」、江戸時代のおすしの食べ方の再現ともいえる「立ち食いすし店」など、多彩なスタイルの業態で展開しております。
その業態のすべてに共通して言えるのは、より身近におすしを楽しめる店であるということ。ちよだ鮨のミッションである「すしの大衆化」を実現するため、より気軽に、より安心に、おすしを楽しんでもらうための店作りに何よりも積極的に取り組んでいます。
そんなちよだ鮨がここベトナムにも、身近に新鮮でおいしいおすしを楽しめるレストランとして誕生しました。日本で「すしの大衆化」を実現してきた私たちは、ベトナムを始めとする世界各国でも変わらない日本の味を多くの人に提供することで、本当の意味での「日本」を味わっていただくことを目標にしています。そのために、味だけではなく、お客様にご提供するサービスすべてを日本の最高水準のクオリティでお届けしています。
今やベトナムだけでなく、世界中に浸透した日本食の代名詞である、おすし。
各国の風土や味覚に合わせて変化しつつある、すし・和食文化ですが、ちよだ鮨がこだわるのは、日本と変わらない「本物のおすし」。
「本物の味」をベトナムのお客様にも届けるために、ちよだ鮨が大切にしていることがあります。
日本最大規模の水産物卸売市場、豊洲。ちよだ鮨はこの豊洲市場内に、自社の仲卸会社を設立。専門のバイヤーが目利きした最高水準の食材を、日本からベトナムに直送しています。仕込みは全て店内で行われ、常に新鮮な本物の素材を楽しむことができます。
ベトナムで「本物の味」を提供するために、妥協を許さない熟練の技を持つ職人が腕を振るいます。料理長は、日本のすし店で25年に渡って活躍したすし職人の森矢正博。また彼をサポートするベトナム人職人たちも、日本で厳しい修行を重ねたすしのスペシャリストたちです。
ちよだ鮨では、おすし以外の料理も自信を持って提供しております。
新鮮な素材をそのままにお楽しみいただける刺身や、日本と変わらない味を堪能いただける麺料理・一品料理など多種多様。日本酒や焼酎も豊富な銘柄を揃えており、食事とともにぜひお楽しみください。
近年、残留農薬や添加物の問題を抱えていたベトナムでは、特に食の安全性が問われています。
日本での徹底した品質管理をベトナムでも一層厳しく行い、食べる人がより安心しておすしを楽しめるよう勤めています。
ベトナムのお客様にも本物の味をお届けすることはもちろんのこと、
お客様が店舗を訪れて体験する全てから「本物の日本」を体験してもらうことこそが、私たちの一番のミッションです。
ちよだ鮨がこだわり抜いた「日本体験」をお届けいたします。
本物の「日本体験」をご提供する上で最も大事な要素の1つはホスピタリティ。日本式のおもてなしでお客様をお出迎えいたします
日本を五感で感じていただくために、建築から小物まで居心地のいい和空間にこだわりました。暖かい木の質感、日本のお祭りを思わせる提灯や、力強い毛筆の壁絵など、どの席に座ってもそれぞれの味があり、飽きのこないインテリアになっています。